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オシム監督、水野を評価

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 2月28日の北京五輪予選を視察した、日本代表のオシム監督が、U-22日本代表のMF水野晃樹(千葉)を評価したと、スポーツニッポンは報じている。

 水野は右サイドでフル出場し、前線に効果的にボールを供給し、好機をつくった。後半21分には、MF梶山陽平(F東京)のゴールをアシストしている。

 関係者によれば、オシム監督は「水野がボールを持つと必ず何かを起こせる。攻撃陣がゴール前に詰めて入ればもっと得点が入った」と高評価した。だが「後半はバテていた」と“ダメ出し”も忘れなかったという。

(文 武澤伸昭)

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