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[U-17W杯]日本対ハイチ前半総括

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[8・19 U-17W杯グループステージ・グループD 日本vs.ハイチ 光陽]

 気温31℃、湿度88%のコンディションのなかはじまったこの試合、日本はGK廣永、DF中央に金井、鈴木、右に高橋、左に吉田、MFボランチ岡本と山田、右に水沼、左に端戸、FWが大塚と八反田という布陣で臨んだ。

 日本は前半から右サイドの水沼を中心に攻撃を展開。両サイドバックの上がりこそ少ないものの安定した戦いを見せる。そして前半42分、PA手前左、ゴールまで約20mの位置からのFKがゴールを生む。このチームではおなじみの「クイックリスタート」から、相手の壁が出来上がる前に岡本がミドルシュート。これが決まって日本が先制。1-0の日本リードで後半戦へ。
 なお、涼しい風の影響もあり体感気温は下がってきてはいるものの、湿度の高さは依然変わらず。

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