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U-18日本代表、ポルトガル遠征初戦はホスト国に完敗…「通用しないと痛感した」

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 ポルトガル遠征を行っているU-18日本代表は9日、リスボン国際トーナメントの初戦でU-18ポルトガル代表と対戦し、0-3で敗れた。日本サッカー協会(JFA)によると、開始6分の失点から前半だけで3失点。後半もポルトガルのリズムを崩すことが出来なかった。

 ホスト国に完敗した日本は、11日に現地チームとの練習試合を挟んだあと、13日に大会第2戦でU-18ノルウェー代表と対戦する。

 3失点のGK三井大輝(名古屋U-18)は「この相手に対して自分のプレーを最大限に発揮できない限りトップレベルでは通用しないと痛感した」と反省。DF三原秀真(愛媛U-18)は「上手くいかない時にもっとコミュニケーションをとること、試合中に改善することをもっとやっていきたい」と改善点を話した。

【先発】
GK:三井大輝
DF:バングーナガデン佳史扶、田平起也(54分→林田魁斗)、木村誠二、三原秀真
MF:柴田壮介、小倉陽太(33分→晴山岬)、石浦大雅、西堂久俊(71分→松田詠太郎)、小田裕太郎(63分→松村優太)
FW:櫻川ソロモン

【控え】
GK:小久保玲央ブライアン
DF:高橋祐翔

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