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現世代初の海外遠征、U-15日本代表がウェールズに勝利

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 現世代で初の海外遠征となるスペイン遠征を行っているU-15日本代表が23日、U-15ウェールズ代表とFootball Federations Cupの初戦に臨み、2-0で勝利した。

 前半にMF土居佑至(H&AFCジュニアユース)のゴールで先制点を奪うと、後半には途中出場のFW関口航汰(清水ユース)が追加点を決めて、2-0で逃げ切った。

 JFAの公式サイトによると、先制点を決めた土居は「結果的に得点する事ができ、チームが勝利出来たので嬉しい。もっともっとチームの雰囲気が良くなり、チームとして勝てるよう頑張っていきたい」と初戦の勝利を喜んだ。

 同代表は25日に、U-15スペイン代表と試合を行う。

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