日本サッカー協会(JFA)は4日、10月シリーズに国際親善試合に臨む日本代表メンバー26人を発表した。

　Jリーグ組ではGK前川黛也(神戸)、GK大迫敬介(広島)、DF毎熊晟矢(C大阪)、MF伊藤敦樹(浦和)が招集された。

　4選手は所属クラブを通じて、それぞれコメントを残している。

GK前川黛也(神戸)
「再び日本代表に選んでいただき、とても光栄です。ファン、サポーターの皆さんの応援があって、ヴィッセル神戸の正ゴールキーパーとしてプレーできているからこそ、今回の日本代表への選出に繋がっていると思います。　今回の代表活動期間には、ノエビアスタジアム神戸での試合も予定されていますし、試合に出場してファン、サポーターの皆さんに元気にプレーしている姿を見せられるように頑張ってきます。」

GK大迫敬介(広島)
「日本代表に選出されて嬉しく思います。国際試合となりますが、広島でのパフォーマンスを日本代表でも発揮して、勝利に貢献できるように頑張ります。応援をよろしくお願いします。」

DF毎熊晟矢(C大阪)
「9月に引き続き日本代表に選出して頂き大変嬉しく思います。また色々なものを吸収しながら成長して、日本の勝利に貢献できるように頑張ります。応援よろしくお願いします」

MF伊藤敦樹(浦和)
「今回も日本代表に選出されたことを誇りに思いますし、光栄です。前回の代表活動では、多くの刺激をもらいましたので、今回もしっかりチャレンジをして、成長して帰ってきたいと思います。　そして、今日はACLハノイ戦FCがあるので、ホームでしっかり勝ちます。　また代表活動中には、ルヴァンカップ準決勝がありますが、仲間を信じて、決勝進出することを祈ってます。　浦和の責任と誇りをもって、頑張ってきます!」

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