beacon

鎌田大地が森保Jから負傷離脱…チームは予定通りサウジに到着

このエントリーをはてなブックマークに追加

シリア戦は帯同せず

 日本サッカー協会(JFA)は17日、日本代表MF鎌田大地(ラツィオ)が怪我のため、北中米ワールドカップアジア2次予選に臨むチームから離脱することが決まったと発表した。鎌田は16日に大阪で行われたミャンマー戦(○5-0)に先発出場し、2点目のゴールを記録していたが、腰の痛みを訴えてハーフタイムに途中交代していた。

 チームはミャンマー戦を終えた直後の17日未明、次戦のシリア戦(21日)が行われるサウジアラビア・ジッダにチャーター機で出発。鎌田は腰の状態を確認するため帯同せず、日本に残っていた。鎌田に代わる追加招集選手は発表されておらず、残る23人でシリア戦に臨むことになりそうだ。

 JFA広報担当者によるとチームは日本時間17日夜、予定通りにジッダに到着。同日は宿舎でのリカバリーのみで全体練習は行わず、18日からシリア戦に向けて再始動するという。
●北中米W杯アジア2次予選特集
ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

TOP