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W杯3次予選突破を決めたザッケローニ監督と長谷部主将のコメント

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 11日のタジキスタン戦に4-0で勝利し、2試合を残してW杯アジア3次予選突破を決めた日本代表は12日朝、チャーター機で北京に到着した。

以下、ザッケローニ監督と長谷部主将のコメント

アルベルト・ザッケローニ監督 
「予定よりも早く、前倒しで最終予選に進むことができた。振り返ってみると、9月に平壌で行われた北朝鮮とウズベキスタンの試合で、ウズベキスタンが勝ったことが大きく影響していると思う。3次予選は、北朝鮮が第4ポットに入るという簡単なグループではなかったが、結果と内容が伴って、こうして突破することができて、うれしく思っている。前倒しで突破を決めたことは、さらに自分たちの自信を深めることになったが、これはあくまでも第一歩であり、W杯本大会に出場するとい目標は変わることはなく、変わらずに残りの2試合もしっかりと戦いたい」

●MF長谷部誠(ボルフスブルク)
「3次予選突破が決まり、まずはほっとした。3次予選は、まだ2試合が残っているので、最終予選につながるような試合をしたい。W杯予選という緊張感のある試合は、なかなかすることができないので、そのような試合を経験することによってチームとして成長していけるようにやっていきたい」


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