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U-23代表候補がグアム合宿スタート、清武は発熱のため出発見合わせる

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 U-23日本代表候補は15日、2月5日の五輪アジア最終予選・シリア戦に向け、グアムでの事前合宿をスタートさせた。チームは同日午前に日本を出発。午後にはさっそく現地で初練習を行った。

 千葉県内に集合した前日14日に体調不良を訴えたMF清武弘嗣(C大阪)は発熱のため、出発を見合わせた。16日付のスポーツニッポンによると、病院でのインフルエンザ検査の結果は陰性で、熱が下がり次第、遅れて合流する予定だという。

 グアムキャンプは22日まで行われ、チームはいったん帰国。その後、カタール・ドーハでの直前合宿をへてヨルダンで開催されるシリア戦に臨む。

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