[練習試合]横浜FCがカズのゴールなどで2-1と国際武道大に勝利
J2の横浜FCは16日、国際武道大学と練習試合(45分×2本)を行い、MF三浦知良、FW難波宏明のゴールで2-1と勝利を収めた。
横浜FCの布陣は中盤をダイヤ型にした4-4-2。最終ラインは右から杉山新、渡邉将基、森本良、中野洋司。中盤の底に中里崇宏、右に小野瀬康介、左に野崎陽介、トップ下に三浦知良。2トップが難波宏明、田原豊というスターティングイレブンだった。
先制点は前半8分、三浦が左サイドからのCKを蹴る。一度はゴール前から跳ね返されたが、そのボールをつなぎ、PA内に侵入していた三浦にパスが出る。GKと1対1になった三浦は冷静にゴールネットを揺らし、横浜FCが先制した。その後、失点を許して同点に追い付かれた横浜FCだが、前半ロスタイムには右SB杉山新の折り返しから難波が泥臭くゴールを決めて、再びリードする。
後半の立ち上がりからは、野崎を下げてMFナ・ソンスを投入する。ナ・ソンスは小気味良いドリブルで攻撃を活性し、チャンスをつくっていた。その後も横浜FCはメンバーを入れ替えながらも攻勢に試合を進めたが、得点を挙げることはできず。前半終了時と同じ、2-1で試合は終了している。
横浜FCの布陣推移
0分~
34 9
11
13 19
17
26 20 28 32
31
46分~
34 9
11
13 19
17
26 20 28 32
31
56分~
34 9
11
23 19
26
28 20 30 32
21
72分~
34 9
11
23 19
30
28 20 練 32
21
78分~
練 9
11
23 19
30
28 20 練 32
21
※練=練習生
(取材・文 河合拓)
横浜FCの布陣は中盤をダイヤ型にした4-4-2。最終ラインは右から杉山新、渡邉将基、森本良、中野洋司。中盤の底に中里崇宏、右に小野瀬康介、左に野崎陽介、トップ下に三浦知良。2トップが難波宏明、田原豊というスターティングイレブンだった。
先制点は前半8分、三浦が左サイドからのCKを蹴る。一度はゴール前から跳ね返されたが、そのボールをつなぎ、PA内に侵入していた三浦にパスが出る。GKと1対1になった三浦は冷静にゴールネットを揺らし、横浜FCが先制した。その後、失点を許して同点に追い付かれた横浜FCだが、前半ロスタイムには右SB杉山新の折り返しから難波が泥臭くゴールを決めて、再びリードする。
後半の立ち上がりからは、野崎を下げてMFナ・ソンスを投入する。ナ・ソンスは小気味良いドリブルで攻撃を活性し、チャンスをつくっていた。その後も横浜FCはメンバーを入れ替えながらも攻勢に試合を進めたが、得点を挙げることはできず。前半終了時と同じ、2-1で試合は終了している。
横浜FCの布陣推移
0分~
34 9
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34 9
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72分~
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28 20 練 32
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※練=練習生
(取材・文 河合拓)