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Jリーグが柏MFレアンドロの3試合出場停止を発表 天皇杯4回戦も出場できず

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 Jリーグの規律委員会は7日、柏レイソルのMFレアンドロ・ドミンゲスに3試合の出場停止処分を科すことを発表した。

 レアンドロ・ドミンゲスは12月1日に行われたJ1最終節の鹿島戦で、2度の警告を受けて、主審より退場を命じられていた。

 Jリーグは「日本サッカー協会、競技および競技会における懲罰基準に照らして審議した結果、レアンドロ・ドミンゲスは4月14日の第6節仙台戦でも、2度の警告から退場しており、今回が繰り返しに値したため、2試合の出場停止となった。さらに、ピッチから離れる際に相手選手の顔を打ったことから『乱暴な行為』に相当すると判定。1試合の出場停止処分とし、合計3試合の出場停止処分とする」と説明している。

 レアンドロ・ドミンゲスの出場停止試合は、15日に行われる第92回天皇杯全日本サッカー選手権大会4回戦の横河武蔵野FC戦、そして以降、直近に行われる公式戦2試合となる。

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