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C大阪 MF扇原はニュルンベルク移籍か独紙が報じる

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 セレッソ大阪に所属するMF扇原貴宏が、ブンデスリーガのニュルンベルクへ移籍する可能性が高くなったと、10日のニュルンベルガー・ナハリヒテン紙が伝えている。

 ニュルンベルクには、C大阪、ロンドン五輪日本代表でともにプレーしていた日本代表MF清武弘嗣も所属しており、扇原にとっても大きな助けとなるのは確実だ。同紙は来年7月1日からの契約が濃厚としているが、交渉次第では今冬の移籍市場で扇原が欧州に渡る可能性もあると報じている。


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