ドイツ2部のデュッセルドルフに所属するFW
大前元紀が
清水エスパルスに復帰する、とスポーツ報知が報じている。同紙によると、出場機会に恵まれないかつてのエースに、すでに清水は獲得オファーを提示済み。復帰となれば、チーム得点王FW
バレーの退団(天津泰達に移籍)による攻撃力の低下を補うこれ以上ない補強となる。
さらに同紙や日刊スポーツは、07年に甲府でもプレーした経験を持つ、Kリーグ水原三星に所属するFW
ラドンチッチの獲得も目指していると報じている。ラドンチッチはKリーグ通算55得点を記録する192cmの大型ストライカー。しかし今季はFW
鄭大世の加入で出場機会が減少していた。