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「ヤンマースタジアム長居」が誕生、こけら落しは4・12G大阪戦

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 セレッソ大阪は20日、長居陸上競技場のネーミングライツパートナーがヤンマー株式会社に決定したと発表した。ネーミングライツ契約期間は14年3月1日から5年間。

 スタジアムの新ネーミング(愛称)は長居陸上競技場が「ヤンマースタジアム長居」、長居第2陸上競技場が「ヤンマーフィールド長居」に決定。新名称でのこけら落としは、4月12日のJ1第7節・ガンバ大阪戦を予定している。

 C大阪の岡野雅夫社長はクラブを通じて「このたび、セレッソ大阪のパートナーカンパニーであるヤンマー株式会社様にネーミングライツ契約を結んでいただきました。心より感謝申し上げます。ご存知の通り、我々セレッソ大阪はヤンマーディーゼルサッカー部を母体にスタートしており、今年で20周年を迎えます。今シーズンもより一層ホームタウン、サポーターの皆様、支援していただいている企業の方々に楽しんでいただけるスタジアムを目指して参ります」とコメントしている。

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