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名古屋DF本多が追突事故

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 名古屋グランパスは27日、DF本多勇喜が追突事故を起こしたと発表した。

 事故があったのは26日、午後12時30分ごろ、名古屋市名東区大針3丁目付近を走行中の本多の運転する車が、前方に停車していた乗用車に追突。信号が赤に変わったことに気付くのが遅れ、急ブレーキが間に合わなかったのだという。

 本多に怪我はなかったが、追突された車の運転手が首に痛みを訴えたため、直ちに病院での治療を実施したとしている。

 本多はクラブを通じ「この度、自分の不注意からこのような事故を起こしてしまい、怪我をされた相手の運転手の方に心よりお詫び申し上げます。今後、細心の注意をはらって運転するよう心がけ、二度とこのような事故を起こさないように努めます。このたびは、多くの方にご迷惑をおかけして、大変申し訳ありませんでした」とコメント。クラブも本多に厳重注意を行うとともに、再発防止に向け徹底的に取り組むとしている。

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