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札幌、「松山光プロジェクト」資金で韓国遠征

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　コンサドーレ札幌は17日、今月25日に「第3回嶺南日報国際サッカー大会」として韓国でテグFC(韓国)と親善試合を行うことが決定したと発表した。24日に出発し、26日に帰国する遠征にはトップチーム11名とU-18チーム5名の16名で参加。遠征費等300万円は世界に通用する選手を数多く育成することを目的とする「松山光プロジェクト」の資金を利用するという。

出場予定選手は以下のとおり
■トップ:
前貴之、工藤光輝、榊翔太、松本怜大、古田寛幸、ステファノ、永坂勇人、中原彰吾、内山裕貴、前寛之、阿波加俊太
■ユース:
種村優志、平川元樹、藤井慎之輔、徳田勘太、高嶺朋樹

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