25日に行われたJ1第2ステージ第4節において、退場処分を受けた選手の出場停止処分が確定した。
名古屋戦の前半22分にレッドカードを受けた
浦和レッズのDF
森脇良太には1試合の出場停止処分が言い渡された。規律委員会は「相手選手の決定的な得点機会を反則行為により阻止したことから、『著しい反則行為』に相当すると判断」した。
また、G大阪戦の前半24分に退場したDF
相馬崇人に対しても1試合の出場停止処分を下した。こちらも「足の裏を用いた過剰な力によるスライディングタックルが、『著しい反則行為』に相当すると判断」されている。
いずれも29日に行うJ1第2S第5節が対象試合となっている。