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浦和、メキシコ1部クラブとの育成部門の交流開始を発表

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 浦和レッズは8日、メキシコ1部リーグのチーバス・グアダラハラと育成部門において交流を開始したと発表した。これは、両クラブの選手、指導者が交流などを行い、互いの専門知識や技術を高め、さらに質の高い選手を輩出していくことを目的としており、浦和が育成に限定して他クラブと交流を開始するのは初めてとなる。

 15年1月にメキシコで行われたチーバス主催の国際大会(コパ・チーバス)にユースチームが参加したことから交流が始まり、互いの育成方針などに共感したため、今回の交流が実現したようだ。

 交流開始日は15年7月1日で、今後は選手や指導者を互いに派遣し、サッカー分野をはじめとして交流を行う予定としている。

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