松本MF工藤が急性肺損傷による肺胞出血で全治1か月

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　松本山雅FCは25日、MF工藤浩平の負傷状況を発表した。

　17日のJ1第2ステージ第14節アルビレックス新潟戦で後半35分に負傷交代した工藤は、検査の結果、急性肺損傷による肺胞出血と診断され、全治約1か月を要する見込み。今季リーグ戦残り2試合を欠場する可能性が高くなった。

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