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G大阪、「波瀾万丈の4年3か月」を過ごした野呂社長が退任…山内新社長就任

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 ガンバ大阪は13日、株主総会にて野呂輝久代表取締役社長の任期満了による退任を承認した。新たに顧問の山内隆司氏を新社長にする人事を承認している。

 野呂社長は12年1月に就任。在位期間で、J2降格、国内3冠、新スタジアム建設と、「波瀾万丈の4年3か月」を過ごした。公式サイトで野呂氏は「大過なく役割を全うすることが出来ましたのは、ひとえにファン・サポーター、パートナーの皆様のご支援の賜物と心より感謝申し上げます」と充実感を語った。

 新社長となる山内氏は1957年4月2日、広島県生まれの59歳。「新スタジアムでガンバ大阪の選手が輝き活躍する姿で、ファン・サポーター・ホームタウン・パートナーの皆様を魅了して参ります」と意気込みを語った。

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