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“第2のカカ”誕生なるか…サンパウロU-12が山形訪問

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11歳の時に山形県最上町に短期滞在していたMFカカ

 モンテディオ山形のジュニアユース村山U-13は12日、サンパウロのU-12チームと交流試合を行った。これは1993年から続く「もがみ国際交流協会」の事業として山形県最上町を訪問しているサンパウロU-12が、山形のクラブハウスを訪れて実現したもの。クラブ公式サイトでは写真を掲載し、両チームの交流の様子をレポート。試合は1学年上の山形が2-0で勝利した。

 山形県最上町といえば、MFカカ(オーランド・シティ)が11歳だった93年にサンパウロU-12の初代来日メンバーとして短期滞在していたことでも知られる。今回来日した選手たちの中から、“第2のカカ”は生まれるだろうか。

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