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「何らかの変化が必要」 新潟が田村社長の退任を発表

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新潟は田村社長の退任を発表した

 アルビレックス新潟は23日、田村貢代表取締役社長が12月31日をもって退任すると発表した。後任は12月19日に行う取締役会で決定する。

 田村社長は2009年に社長に就任。8年間、社長職を務めた。ただチームはJ1で戦い続けているものの、上位の成績を残すことは出来ず、今季も残留ラインぎりぎりの年間15位だった。

 公式サイトを通じてコメントした田村社長は、「さらに飛躍を遂げるためには何らかの変化が必要であると感じた」と退任理由を説明した。

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