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J2残留の熊本、久藤清一コーチが退任「2年間ありがとうございました」

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 ロアッソ熊本は4日、トップチームの久藤清一コーチ(43)が契約満了に伴い、2017シーズン限りで退任することを発表した。

 熊本は降格圏の21位で17年シーズンを終了。しかし、J3でJ2昇格条件を満たさないブラウブリッツ秋田が優勝したことで、J2残留となった。立ち上げから13年間関わった池谷友良監督、飯田正吾強化本部長は辞任していた。

 久藤氏は16年に熊本のコーチに就任。クラブを通じて、「2年間お世話になりました。サポーターの皆様、熊本の皆様にはいつもご声援いただき、感謝しています。これからもお互いに頑張っていきましょう。2年間ありがとうございました」とコメントを発表した。

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