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人違い警告で主審ら約1ヵ月の研修へ

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日本サッカー協会の松崎康弘審判委員長は8日、J1第10節の大分-広島(6日)で、主審が対象選手を取り違えて警告を出した問題で、長田和久主審と判定を援助すべきだった平野伸一副審を約1カ月間、Jリーグの試合担当から外して研修を課すことを明らかにした、とサンケイスポーツが報じている。
 同試合の後半34分に大分DF三木が広島の選手を倒してPKとなった場面で、長田主審が人違いをしてDF藤田を警告処分にした。

(文 吉田太郎)

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