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元湘南&浦和の遠藤航は物議醸した一戦をどう見た?

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DF遠藤航が浦和vs湘南について語った

 シントトロイデンに所属する日本代表DF遠藤航が17日に自身のツイッター(@wataru0209)を更新し、古巣クラブ同士が対戦したJ1第12節・浦和レッズ湘南ベルマーレの感想を綴った。

 遠藤は2011年から2015年まで湘南、2016年から昨年7月まで浦和に在籍し、2018-19シーズンからベルギーのシントトロイデンに活躍の場を移している。17日に古巣クラブ同士が対決した一戦は、アウェーの湘南が序盤に2失点を喫し、前半31分にMF杉岡大暉のシュートがゴールラインを割りながら得点が認められない誤審にも見舞われたが、後半に3ゴールを奪って逆転勝利を飾った。

 杉岡のシュートシーンの判定をめぐって物議を醸す試合となったが、遠藤はそれよりも「凄いぞ、湘南!!!この不屈のメンタリティーはチョウさんがずっと積み上げてきた賜物だ」と、逆境を跳ね返した湘南のファイティングスピリットを取り上げている。

 また「浦和も前半から良い試合をしていただけに悔しい敗戦、、、」と、もう1つの古巣チームにも言及。「古巣同士の対戦が素晴らしい試合過ぎて興奮した!!!俺ももっと頑張ろう!!両チームともお疲れさまでした」と刺激を受けた様子だった。

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