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甲府、DF橋爪勇樹とGK岡西宏祐との契約を更新

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 ヴァンフォーレ甲府は4日、DF橋爪勇樹(29)とGK岡西宏祐(29)の2選手との来季契約を更新したことを発表した。

 橋爪は2019シーズンのJ2リーグで11試合に出場。クラブ公式サイトで「2020シーズンも甲府でプレーすることを決心しました。その決心の背景には、僕を心から応援してくれる人達がいて、その人達に支えられているということを改めて感じているからです」とコメント。「今季、メンバーも大きく変わります。僕自身も30歳という節目を迎え、良い意味で変わらなければいけないと思っています。甲府でプレーするという選択が、クラブや、僕を支え応援してくれる人達に正しかったと最後は思ってもらえるように、そして、自分自身がそう思えるように頑張りたいです」と伝えている。

 岡西は19シーズンのJ2リーグで1試合、天皇杯で3試合に出場。公式サイトで「昨年の悔しさを忘れずに、J1の舞台に戻る為に、覚悟をもってプレーします!加入8年目になりますが、このクラブの選手として闘えることの誇りを胸に持ち、2020シーズンも甲府を応援してくれる全ての方と喜びを分かち合えるように全力でプレーするので、引き続き熱い応援よろしくお願いします!」と意気込みを伝えている。

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