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新型肺炎の影響…札幌がホーム開催チケットの一般販売延期と先行販売中止を発表

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札幌がチケットに関して発表

 北海道コンサドーレ札幌は21日、札幌ドームでのホームゲーム開催のチケットについて、一般販売の延期と先行販売の中止を発表した。

 クラブは公式サイト上で「新型コロナウイルスに関する政府関係機関からの発表を受けまして、Jリーグおよび関係各所との協議のうえ、これ以上の感染拡大を防ぐために札幌ドームでのホームゲーム開催について対応を検討しております」と説明。「つきましては、2月19日(水)から販売しておりましたクラブコンサドーレ会員先行販売を中止し、さらに明日2月22日(土)から発売予定の一般販売につきましても販売を延期いたします」と告知した。

 対象試合は札幌ドームで開催される3月7日のJ1第3節・G大阪戦、同22日のJ1第6節・神戸戦、4月8日のルヴァン杯グループリーグ第4節・広島戦、同18日のJ1第9節・名古屋戦の4試合となっている。

 販売再開に関しては「対象試合の対応が決まり次第改めてご案内いたします」とし、「すでにクラブコンサドーレ会員先行販売にてご購入されたお客様につきましても、払い戻しなどを含め改めてご案内いたしますので、チケット(QRチケット含む)はそのままお持ちください」と呼びかけた。

 クラブは「皆様には急なご案内となり大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解くださいますようお願いいたします」としている。

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