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昨季限りで福島退団、DF阪田章裕の移籍先がJFL・鈴鹿に決定「もう一度Jリーグの舞台で…」

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 福島ユナイテッドFCは6日、昨季限りで契約満了となっていたDF阪田章裕(36)の移籍先が、JFLの鈴鹿ポイントゲッターズに決まったと発表した。背番号は39番を付ける。

 京都府京都市出身の阪田は2007年に立命館大からC大阪に入団。湘南、大分、長野でもプレーした。18年に加入した福島では3シーズンプレー。昨季はJ3リーグ出場4試合にとどまり、12月に契約満了になっていた。

 阪田は鈴鹿の公式サイトを通じて、以下のようにコメントしている。

「鈴鹿ポイントゲッターズに加入することになりました、阪田章裕です。サカちゃんと呼んでください!

 チームでダントツの最年長ですが、若い選手達に負けないようにミラ監督のもとで選手として、まだまだ成長したいと思っています。

 自分の持つ経験をチームに伝えながら、僕も若い選手達のパワーや勢いを吸収して、最高の成績を残せるように全力で戦いたいと思います。

 僕自身も、もう一度Jリーグの舞台でプレーすることを諦めていないので、鈴鹿ポイントゲッターズの一員としてJを目指して頑張ります!

 シーズン途中に僕を拾ってくれた鈴鹿ポイントゲッターズや、所属が決まらない間もずっと応援してくださった方々への感謝の気持ちを込めて、今年の背番号は39″サンキュー”を選びました。

 サンキュー阪田の応援、よろしくお願いします」

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