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京都が2人の守護神を獲得! MF松田天馬&MF武田将平の契約更新も発表

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京都が2人の守護神を獲得

 京都サンガF.C.は29日、徳島ヴォルティスのGK上福元直人(32)とザスパクサツ群馬松原修平(29)が完全移籍で加入することを発表した。

 徳島で今季J1リーグ戦34試合に出場した上福元は、京都のクラブ公式サイトを通じて「更なる成長を目指して京都への移籍を決断しました。守備はもちろん攻撃でも貢献できるよう、自分の持ち味を存分に発揮し、ハードワークできるよう心を燃やします。京都の神となれるように頑張りますので応援よろしくお願いします」と意気込みを語っている。

 群馬で今季J2リーグ戦17試合に出場した松原は「京都サンガF.Cという素晴らしいクラブ、曺監督を筆頭に素晴らしいスタッフ、選手達と共にプレーできる事を嬉しく思います。チームの為に全て捧げ、より強い集団に出来る様に常日頃から戦っていきます。京都の皆さん、12年ぶりのJ1を楽しみましょう!」とメッセージを送った。

 また、京都は同日、MF松田天馬(26)とMF武田将平(27)の契約更新、浦和レッズから期限付き移籍していたGK福島春樹(28)の期限付き移籍期間満了も発表している。

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