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21歳テクニカルコーチ退任の山口、新たに武石氏の就任を発表

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山口が新テクニカルコーチ就任を発表

 レノファ山口FCは31日、武石康平氏(26)がテクニカルコーチに就任したことを発表した。

 山口では今季から三木陽和氏(21)がテクニカルコーチを担当。しかし、今月9日に退任が発表されていた。

 一方、武石氏は昨季からSC相模原のコーチ、今季から同クラブのヘッドコーチを務めていたが、今月20日に辞任。山口では2018年から2020年までテクニカルコーチを担った経験があり、クラブ公式サイト上で「再びレノファ山口で戦えるチャンスをいただいたチーム関係者の皆さんに大変感謝しております。チームに少しでも良い風を吹かせられるように、また山口の皆様に戻ってきて良かったと思って頂けるよう、努力して参ります。宜しくお願い致します」とコメントしている。

以下、クラブ発表プロフィール

●武石康平
■生年月日
1996年3月19日(26歳)
■指導歴:
2013年:大和高校コーチ
2014-2017年:つくばFCジュニアユースコーチ
2018-2020年:レノファ山口FCテクニカルコーチ
2021年:SC相模原コーチ
2022-2022年5月:SC相模原ヘッドコーチ

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