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日本代表MFがJ1京都を訪問! ファン歓喜「まじかよ」「古巣じゃないチームに訪問って珍しい」

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京都が日本代表MFの訪問を報告

 京都サンガF.C.が16日にクラブ公式ツイッター(@sangafc)を更新し、シュツットガルトの日本代表MF遠藤航がトレーニング場を訪問したことを伝えた。

 クラブは「本日、曺貴裁監督の湘南ベルマーレ時代の教え子であり、日本代表の #遠藤航 選手にお越しいただきました」と報告。遠藤と同じ中盤のアンカーを主戦場とするMF川崎颯太、生え抜きの10番MF福岡慎平、遠藤と同学年のFW宮吉拓実、エースのFWピーター・ウタカらと談笑する写真を掲載し、「遠藤選手、貴重なお話ありがとうございました」と感謝した。

 遠藤は湘南ベルマーレユース時代の2010年に2種登録でJリーグデビュー。2011年からトップチームに昇格し、2012年にチョウ・キジェ監督が就任すると、19歳でキャプテンを任された。2015年には日本代表として国際Aマッチ初出場。その後、浦和レッズ、シントトロイデン(ベルギー1部)と渡り歩き、2019-20シーズンからシュツットガルトでプレーしている。

 ユーザーからは「まじかよ」「まさかの京都訪問」「古巣じゃないチームに訪問って珍しい」「チョウさんの人望」「ウチの監督すげーな!」「選手たちにはすごい刺激になった」と驚きや喜びのコメントのほか、「そのままサンガに入ってくれないかな」と加入に期待する声も多く上がった。


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