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ベッカムらレアル選手がブチ切れて東京Vのロッカーに…森本貴幸が2005年の衝撃エピソード告白「武闘派達が追い返した」

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FW森本貴幸が衝撃エピソードを告白

 台湾社会人甲級サッカーリーグの台中フトゥーロに所属する元日本代表FW森本貴幸が20日、自身のツイッター(@morimototaka9)を更新し、東京ヴェルディ時代の2005年にレアル・マドリーと親善試合(○3-0)を行った際のエピソードを明かした。

 この日、国立競技場では日本ツアー中のパリSGとJ1王者の川崎フロンターレが対戦。森本と当時チームメイトだった戸田和幸氏が解説を務めた一戦は、2-1でパリSGに軍配が上がった。

 森本は試合中にツイッターで「実況の人が戸田さんもこういうゲーム気合い入りましたか?ってハイって答えていて2005年にレアルとヴェルディやった時にボランチで出場して半端じゃない潰しをしまくってレアル完封して勝って最後の方レアルの選手がブチ切れ始めてベッカムが暴れて試合後にレアルの選手達がヴェルディロッカー来て喧嘩になって笑」と告白。続けて「我らヴェルディも戸田さん、山卓さん、ヨネさん、一樹くん、上村さん、義成さんていうなかなかの武闘派達が居たから跳ね返す事に成功したという思い出があります。#我らの戸田和幸」と衝撃の体験を振り返った。

 この投稿に元東京Vのファジアーノ岡山DF喜山康平(@komoge11)が「武闘派すぎる」と反応すると、森本は「グラべセンもしっかり追い返したんです」と返答。「一番イカつい笑」と喜山の驚きを誘った。

 また、「怖かったね」とリプライをした元東京Vの高木義成氏(@takagiGKCoach)に対し、森本は「凄かったですよね!笑」と同調。高木氏は「ベッカムが異次元にいい匂いだった事もお伝えしておきます」と情報を付け加えていた。

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