日本代表のDF長友佑都(FC東京)が3日、自身の公式Twitter(@YutoNagatomo5)を更新し、今季限りで現役生活を引退したMF中村俊輔(横浜FC)と再会したと明かした。その場には同僚のMF松木玖生(FC東京)も同行していたようで、貴重な3ショットが公開されている。

　2008年にA代表デビューを果たし、代表キャリア序盤を中村と共に過ごした長友。今季限りで引退した中村に向けて「俊さん現役生活お疲れ様でした。プロになったばかりのころプロとはどうあるべきかを俊さんの言動から学びました。一生僕の宝です」とつづった。

　またその場には高卒ルーキーにしてFC東京のレギュラーに定着した松木の姿も。「松木玖生も俊さんの生き様を感じていました」と明かした長友は「フリーキックの蹴り方の話しを聞いている時は一層目を輝かせてたね。僕は全く理解できなかった笑」と秘話も披露。「素晴らしい時間となりました」と締めくくっている。

　松木は今季途中からFKのキッカーも任されており、7月10日の第21節浦和戦ではポスト直撃の惜しいキックを披露。ここで同じレフティーの大先輩からの薫陶も受け、FKでの初ゴールに向けて大きな示唆を得たようだ。

俊さん現役生活お疲れ様でした
プロになったばかりのころプロとはどうあるべきかを俊さんの言動から学びました
一生僕の宝です
松木玖生も俊さんの生き様を感じていました
フリーキックの蹴り方の話しを聞いている時は一層目を輝かせてたね
僕は全く理解できなかった笑
素晴らしい時間となりました。 pic.twitter.com/qy1fCEjiaG

— Yuto Nagatomo | 長友佑都 (@YutoNagatomo5) November 3, 2022

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