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法政大DF高嶋修也の23年栃木加入が内定「恩返しができるように全身全霊を尽くしたい」

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法政大DF​​高嶋修也

 栃木SCは16日、法政大DF​​高嶋修也(22)の2023シーズン加入が内定したと発表した。

 茨城県出身の高嶋は、鹿島アントラーズノルテ、明秀日立高を経て、法政大に進学。19年には、U-19全日本大学選抜としてアジア大学サッカートーナメントに参加した。高嶋は栃木加入内定に際し、クラブを通じて次のようにコメントしている。

「2023シーズンから栃木SCに加入することになりました、法政大学の高嶋修也です。栃木SCの練習に参加した際、練習への熱い取り組み姿勢や、年齢関係なく指摘しあう姿をみて、この環境でサッカーがしたいと直感的に思いました。そのようなクラブでプロとしてのキャリアをスタートできる事、栃木SCの一員として戦える事、大変光栄に思います。
 
 このスタートラインに立てたのは、1番近くで支えてきてくれた家族、今まで温かく指導してくださった指導者、切磋琢磨してきた仲間、友人、のおかげです。そのような方々に恩返しができるように全身全霊を尽くしたいと思います。最後に栃木SCのファンサポーターの皆様、関係者の皆様、熱い応援の程よろしくお願いいたします!」

以下、クラブ発表プロフィール

●DF高嶋修也
(たかしま・しゅうや)
■生年月日
2000年4月24日(22歳)
■出身地
茨城県
■代表・選抜歴
19年:U-19全日本大学選抜
■経歴
鹿島ノルテ-明秀日立高-法政大

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