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7年間所属の京都DF本多勇喜が契約満了、来季は神戸でプレー「自分らしく頑張っていきます」

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DF本多勇喜が神戸へ

 京都サンガF.C.は20日、DF本多勇喜が今シーズン限りで契約満了になると発表。併せてヴィッセル神戸への完全移籍も伝えている。

 2016年に名古屋から京都へ移籍した本多は、主力選手として7年間プレー。自身7年ぶりのJ1で戦った今季は移籍後最少のリーグ戦15試合出場にとどまったが、熊本とのJ1参入PO決定戦ではチームが同点に追いつかれた直後に投入され、逆転を許さずチームのJ1残留に貢献した。

 クラブを通じて「サンガで7年間過ごして、そのまま引退する覚悟で日々トレーニングしてきました。ただプロの世界は厳しく、サンガを離れなくてはいけなくなり、決断をしました。次のステージでも自分らしく頑張っていきます。ありがとうございました」とコメントした本多は、神戸を通じて以下のように意義込みを伝えている。

「このたび京都サンガF.C.から移籍してきました、本多勇喜です。ヴィッセル神戸という歴史あるクラブでプレーできることを心から嬉しく思います。自分の持つ最大限の力を発揮し、ヴィッセル神戸の目標を達成できるよう、日々精進します。応援よろしくお願いいたします」

以下、クラブ発表プロフィール
●DF 本多勇喜
(ほんだ・ゆうき)
■生年月日
1991年1月2日(31歳)
■出身地
愛知県
■身長/体重
173cm/69kg
■経歴
名古屋U-18-阪南大-名古屋-京都
■出場歴
J1リーグ: 82試合1得点
J2リーグ: 198試合4得点
リーグカップ: 21試合
天皇杯:10試合

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