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柏FW鵜木郁哉が水戸へのレンタル延長「このクラブへの思い入れが特段深くなりました」

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柏FW鵜木郁哉が来季も水戸でプレー

 水戸ホーリーホックは24日、柏レイソルから育成型期限付き移籍中のFW鵜木郁哉(21)について、移籍期間が延長となったことを発表した。新たな移籍期間は2024年1月31日までとなり、2023シーズン公式戦における柏との対戦では出場できない。

 鵜木は柏U-18から2種登録選手を経て、2020年にトップチームへ昇格。今年8月から水戸へ育成型期限付き移籍で加入し、J2リーグ戦8試合に出場した。

 水戸のクラブ公式サイトを通じて「来シーズンも水戸ホーリーホックでプレーすることになりました! 8月に水戸に来てから、クラブやホーリーホックファミリーの皆さんの温かさにたくさん触れさせていただき、このクラブへの思い入れが特段深くなりました。ここにきてまだ4カ月ですが、このクラブの選手としてプレーさせていただけることをすごくうれしく思っています。ですが2022シーズンは自分がチームの勝利に貢献できなかった悔しさもあるので、この気持ちを忘れず今まで以上に覚悟を持って戦います! みなさん熱い応援よろしくお願いします!」とコメントしている。

 また、柏のクラブ公式サイト上では「来シーズンも水戸ホーリーホックでプレーすることになりました。今シーズンも、柏レイソルの力になることができず非常に悔しいです。移籍した後でもたくさんのレイソルサポーターの皆さんが水戸の試合に足を運んでいただき、自分のプレーを観に来ていただいたこと、本当に嬉しかったです。温かい気持ちをくれる柏レイソルのサポーターの皆さんに、少しでも成長した姿を見せられるように頑張ります。『柏レイソルの主力として戦う』という夢は今でも変わりません。この夢を叶えるためにサッカー選手としても人としても成長できるように努力し続けます。2023シーズン、柏レイソルの更なる活躍を祈っております」と述べた。

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