現在、沖縄でプレシーズンキャンプを行っているFC東京だが、今季もチームを率いるアルベル監督が“裏方スタッフ”への感謝を綴った。

　サッカークラブは監督などのコーチングスタッフのほかに、強化部や分析班、ドクターなどの医療チーム、用具係、事務作業を行うフロントメンバーなど様々なスタッフのもとで成り立っている。ファン・サポーターからは見えにくいところだが、そのスタッフの活躍は計り知れない。そんなことを伝えたいかのような指揮官のツイートだった。

　15日に自身のツイッター(@puigortoneda)を更新したアルベル監督は、山川幸則ホペイロ、相馬郁哉マネージャー兼エキップとのスリーショットを公開し、次のようにコメント。「プレシーズンというのは、多くの人々に支えられています。見えないところで多くの裏方スタッフが睡眠時間を削って素晴らしい仕事をしてくれているおかげで、チームは充実したプレシーズンを実施することができるのです」とし、「ホペイロのヤマさん、エキップのソウマくん、いつも素晴らしい仕事をありがとう!」と改めて日頃の感謝の気持ちを伝えている。

　このツイートには“青赤サポーター”も反応し、「縁の下の力持ち」「みんなでワンチーム!ピカピカのシューズやウェアを準備してくださりありがとうございます」「裏方のスタッフさんたちの働きあってのチームだよねー!ありがたい!」とコメントが集結。「アルベルの人柄素晴らしいね」と指揮官の気遣いに着目する言葉も寄せられた。

プレシーズンというのは、多くの人々に支えられています。見えないところで多くの裏方スタッフが睡眠時間を削って素晴らしい仕事をしてくれているおかげで、チームは充実したプレシーズンを実施することができるのです。ホペイロのヤマさん、エキップのソウマくん、いつも素晴らしい仕事をありがとう! pic.twitter.com/9jGZ7zyDbo

— Albert Puig i Ortoneda. 歩部瑠 (@puigortoneda) January 15, 2023

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