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鳥栖の18歳ルーキーDF竹内諒太郎がJFLへレンタル移籍「この決断をして良かったと言えるように」

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鳥栖U-18から今季トップ昇格を果たしたDF竹内諒太郎

 サガン鳥栖は21日、DF竹内諒太郎(18)がクリアソン新宿(JFL)へ育成型期限付き移籍することが決定したと発表した。期間は2023年2月16日から2024年1月31日までとなる。

 鳥栖U-18出身の竹内は、昨年12月の高円宮杯プレミアリーグファイナルに主力センターバックとして出場し、クラブ史上初の優勝に貢献。今季からトップチーム昇格を果たした。

 クラブ公式サイトを通じ、「自分自身をより速く、より大きく成長させるために、自分でこの決断をしました。全ては、サガン鳥栖で活躍し、サガン鳥栖に関わる人に幸せを届けるためです。この決断をして良かったと胸を張って言えるように、一回りも二回りも大きくなって帰ってきます! 引き続き応援していただけると嬉しいです。よろしくお願いします!!」とコメントしている。

以下、クラブ発表プロフィール

●DF竹内諒太郎
(たけうち・りょうたろう)
■生年月日
2004年9月5日(18歳)
■出身地
愛知県
■身長/体重
188cm/80kg
■経歴
FCフェルボール愛知-鳥栖U-18-鳥栖
■代表歴
2019年:U-15日本代表 ブラジル遠征
2019年:U-15日本代表 スペイン遠征
2020年:U-16日本代表 トルコ遠征

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