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水戸が7人目のGK登録…名古屋GK東ジョンが育成型期限付き移籍で加入

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水戸がGK東ジョンの育成型期限付き移籍加入を発表

 水戸ホーリーホックは16日、名古屋グランパスよりGK東ジョン(21)が育成型期限付き移籍にて加入すると発表した。

 2021年に名古屋U-18からトップチームに昇格した東は、1年目に栃木へ期限付き移籍。翌年に名古屋へ復帰していた。ここまで公式戦の出場はない。

 水戸はGK山口瑠伊が右肩鎖関節脱臼による負傷離脱、GK春名竜聖がU-20ワールドカップメンバーとしてアルゼンチンへ遠征中。4月20日には水戸ユース所属のGK佐久間遼の2種登録が、今月8日には横浜FCよりGK遠藤雅己の育成型期限付き移籍加入が発表されており、東で7人目のGK登録となる。

以下、クラブ発表プロフィール
●GK東ジョン
(ひがし・じょん)
■生年月日
2002年5月2日(21歳)
■出身地
愛知県
■身長/体重
187cm/85kg
■経歴
東海スポーツFC-名古屋U-18-名古屋-栃木-名古屋
■コメント
「このたび、名古屋グランパスから育成型期限付き移籍してきました東ジョンです!シーズンの途中ですが、自分の持っているものを全て出してチームに貢献できるように頑張ります!よろしくお願いします!」

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