beacon

明治大出身ルーキーGK遠藤雅己、水戸から横浜FCに早期復帰へ

このエントリーをはてなブックマークに追加
 横浜FCは27日、水戸ホーリーホックに育成型期限付き移籍していたGK遠藤雅己(22)が復帰することが決まったと発表した。当初の契約期間は2024年1月31日までだったが、育成型期限付き移籍の制度を活用した早期復帰となった。

 明治大から今季加入した遠藤は5月上旬、GKに負傷とU-20日本代表招集による離脱者が続出していた水戸に期限付き移籍。公式戦の出場機会はなかったものの、3試合にベンチ入りし、控えGK不在のスクランブル体制を救っていた。

 遠藤は水戸を通じて「2ヶ月間という短い期間ではありましたが、ありがとうございました。試合に出て成長してこのチームを勝たせる選手になるという目標を叶えることはできませんでしたが、そんな中でもいつも温かく応援してくれたファン・サポーターの皆さんにいつも支えられていました。自分は横浜FCに戻りますが、横浜から水戸ホーリーホックが後半戦で躍動する姿を応援しています。本当にありがとうございました」とコメントしている。

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2023シーズンJリーグ特集ページ

TOP