beacon

“アジアの大砲Jr.”高木利弥がカンボジアプレミアリーグへ

このエントリーをはてなブックマークに追加

元愛媛DF高木がカンボジアプレミアリーグへ

 愛媛FCは1日、2022シーズンまで所属したDF高木利弥(30)が、カンボジアプレミアリーグのTiffy Army FCへ移籍することが決定したと発表した。

 “アジアの大砲”こと元日本代表FW高木琢也氏を父に持つ高木利弥は、FC東京U-15深川から帝京高、神奈川大を経て2015年にモンテディオ山形でプロ生活をスタート。その後、ジェフユナイテッド千葉、柏レイソル、松本山雅FCと渡り歩き、2021年7月に愛媛へ期限付き移籍した。2022年に完全移籍となり、J3リーグ戦26試合で1ゴールを記録。同シーズン限りで契約満了となっていた。

以下、クラブ発表プロフィール

●DF高木利弥
(たかぎ・としや)
■生年月日
1992年11月25日(30歳)
■身長/体重
177cm/72kg
■経歴
FC東京U-15深川-帝京高-神奈川大-山形-千葉-柏-松本-愛媛-松本-愛媛
■出場歴
J1リーグ:38試合
J2リーグ:115試合3得点
J3リーグ:26試合1得点
カップ戦:8試合
天皇杯:9試合1得点

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2023シーズンJリーグ特集ページ

TOP