12試合ぶり先発MF福田湧矢が低空ヘッドV弾!G大阪が京都に完封勝ちでホーム通算250勝
[7.8 J1第20節 G大阪1-0京都 パナスタ]
ガンバ大阪がホームで京都サンガF.C.に1-0で勝利した。前節の引き分けで連勝が止まったG大阪だが、負けなしは6戦に伸びた。勝ち点20で並んでいた対戦を制したG大阪が、順位を2つあげて13位に浮上した。
均衡が破れたのは後半27分だった。G大阪は右サイドで持ったMF山本悠樹がクロスを上げると、FWイッサム・ジェバリには合わなかったが、越えてワンバウンドしたボールにMF福田湧矢が低空ダイビングヘッドで飛び込んだ。
福田は4月15日の京都戦以来、リーグ戦では12試合ぶりの先発。今季初ゴールが決勝点になったとこで福田も「ここで結果出さなきゃ、このユニフォームを着ている意味がないなというくらいの気持ちでやっていた。それを結果で証明できてよかった」と笑顔を弾けさせた。
1-0で逃げ切ったG大阪。無失点勝利は4月9日の川崎F以来となった。またこの勝利でJ1ホーム通算250勝に到達。これは鹿島(314勝)、横浜FM(280勝)、浦和(260勝)、名古屋(258勝)に続く、5チーム目のメモリアルとなった。
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●2023シーズンJリーグ特集ページ
ガンバ大阪がホームで京都サンガF.C.に1-0で勝利した。前節の引き分けで連勝が止まったG大阪だが、負けなしは6戦に伸びた。勝ち点20で並んでいた対戦を制したG大阪が、順位を2つあげて13位に浮上した。
均衡が破れたのは後半27分だった。G大阪は右サイドで持ったMF山本悠樹がクロスを上げると、FWイッサム・ジェバリには合わなかったが、越えてワンバウンドしたボールにMF福田湧矢が低空ダイビングヘッドで飛び込んだ。
福田は4月15日の京都戦以来、リーグ戦では12試合ぶりの先発。今季初ゴールが決勝点になったとこで福田も「ここで結果出さなきゃ、このユニフォームを着ている意味がないなというくらいの気持ちでやっていた。それを結果で証明できてよかった」と笑顔を弾けさせた。
1-0で逃げ切ったG大阪。無失点勝利は4月9日の川崎F以来となった。またこの勝利でJ1ホーム通算250勝に到達。これは鹿島(314勝)、横浜FM(280勝)、浦和(260勝)、名古屋(258勝)に続く、5チーム目のメモリアルとなった。
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