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浦和が“提携先”ムアントンからタイ代表MFを獲得!「基本技術が高い攻撃的なMF」

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MFエカニット・パンヤ(写真左)

 浦和レッズは24日、タイ代表のMFエカニット・パンヤ(23)がムアントン・ユナイテッドから期限付き移籍することが決まったと発表した。背番号は27。移籍期間は12月31日までとなっている。

 浦和は2021年9月にムアントン・ユナイテッドとパートナーシップを締結。今年5月にはエカニットら3選手の練習参加を受け入れていたが、正式加入は提携開始後初となった。

 クラブはエカニットについて「タイ代表選手であり、基本技術が高い攻撃的なミッドフィールダー。高い戦術理解度と適応力で、初めての海外移籍ではあるが、成長を期待したい」と紹介している。

 エカニットはクラブを通じて「まず最初に、浦和レッズでプレーする機会を与えていただいた、ムアントン ユナイテッドと浦和レッズに心から感謝しております。私はクラブのために全力を尽くしたいと思います。そして、埼玉スタジアムで浦和レッズのファン・サポーターのみなさんにお会いできる日を楽しみにしています」と意気込みを語った。

●MFエカニット・パンヤ
(Ekanit PANYA)
■生年月日
1999年10月21日生まれ(23歳)
■出身地
タイ
■身長/体重
168cm/68kg
■経歴
チェンライ・ユナイテッド-チェンライ・シティ-チェンライ・ユナイテッド-ムアントン・ユナイテッド(すべてタイ)

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