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J1初昇格・町田が鳥栖FW荒木駿太を完全移籍で獲得! 昨季はレンタルでJ2リーグ42試合6得点

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FW荒木駿太

 FC町田ゼルビアは12日、サガン鳥栖から期限付き移籍をしていたFW荒木駿太(23)を完全移籍で獲得したことを発表した。

 荒木は駒澤大を卒業後、2022シーズンから鳥栖に加入。23シーズンに町田にレンタルされると、J2リーグ42試合6得点でJ1初昇格に貢献していた。

 町田の公式サイトでは「この度、FC町田ゼルビアに移籍する事を決断しました。まずは自分を必要としてくれたクラブに感謝しています」と報告。「自分は昨シーズン町田にいて、この街とクラブが大好きになりました!今年も大好きな街とFC町田ゼルビアでプレー出来る事を凄く嬉しく思います。クラブにとって、初のJ1の舞台で皆さんの期待に応えられるように、そして皆さんが常に笑顔でいられるように全力で熱く戦います。今年も、応援よろしくお願いします」と伝えている。

 また、デビューを飾った鳥栖の公式サイトでは移籍への思いを語る。

「プロキャリアをサガン鳥栖でスタート出来た事、このクラブでサッカーが出来た事を凄く誇りに思い感謝してます。その中で今回、FC町田ゼルビアに移籍する事となりました」

「サガン鳥栖で活躍できなかった中でも、自分をどんな時も応援してくれたファン・サポーターの皆さんにも凄く感謝しています。この気持ちをチカラに変えて皆さんの前で、成長した姿を見せれるように、これからも頑張っていきます。 ありがとうございました」

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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