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徳島、京都、広島、清水、神戸、柏でプレー、J1通算64得点FWドウグラスが現役引退を表明

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 サンフレッチェ広島や清水エスパルス、ヴィッセル神戸などで活躍したFWドウグラス(36)が現役引退を発表した。

 母国ブラジルでプロキャリアをスタートさせたドウグラスは、2010年に来日。徳島ヴォルティスで5シーズンをプレーすると、その後、京都サンガF.C.、広島に在籍。UAEのアルアインへの移籍などを経て、18年にJリーグに復帰。清水、神戸、柏レイソルでプレーした。

 J1通算152試合64得点、J2通算109試合29得点だった。

 ドウグラスはインスタグラムを更新。日本語でも長文でメッセージを更新し、「これまで私と共に歩み、私の人生に価値を与えてくれた人々のお陰で私は目標を達成する事が出来、勝者になれました。今の自分の気持ちを一言で言うならば”感謝”です」とすると、「私を応援し、支えてくれたファンの皆様、プレーひとつひとつに対して喜び、私を後押しし名前を叫んでくれてゴールの瞬間にその感情を爆発させました。17年間本当にありがとうございました!」と惜別した。


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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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