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広島DF山崎大地が右膝前十字靭帯・半月板の負傷で全治9〜10か月…パリ五輪出場は厳しく

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DF山崎大地

 サンフレッチェ広島は12日、DF山崎大地が広島市内の病院で右膝前十字靭帯再建術、内外側半月板縫合術の手術を受けたと発表した。クラブは全治9〜10か月と伝えており、パリ五輪の出場は厳しい状況となった。

 クラブの発表によると、山崎は今月5日のトレーニング中に負傷。12日に広島市内の病院で手術を受けたという。

 大卒1年目の昨季は11試合に出場し、U-22日本代表の一員としてアジア大会にも出場していた山崎。今季はパリ五輪出場に向けても期待が集まっていた中、チームにとっても個人にとっても痛い負傷となった。

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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