昨季引退の増田卓也氏、セカンドキャリアを発表「学校や生徒に必要とされるような先生を目指し」
昨シーズンをもって現役引退を発表した元GK増田卓也氏が7日に自身のインスタグラム(@masu_da_official)を更新し、今月から保健体育の教員として広島の瀬戸内高に着任したことを報告した。
増田氏は2012年にサンフレッチェ広島でプロキャリアをスタートさせ、V・ファーレン長崎、FC町田ゼルビア、ロアッソ熊本でもプレー。J1通算10試合、ルヴァンカップ通算11試合、J2通算82試合に出場した。
今後は教員として高校生の指導にあたる。「感謝の気持ちを忘れず学校や生徒に必要とされるような先生を目指して日々学んでいきたいと思います」と意気込んでいる。
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増田氏は2012年にサンフレッチェ広島でプロキャリアをスタートさせ、V・ファーレン長崎、FC町田ゼルビア、ロアッソ熊本でもプレー。J1通算10試合、ルヴァンカップ通算11試合、J2通算82試合に出場した。
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