DF白井康介が1G1A!! FC東京は昨季チーム内得点王にも今季初ゴール、新潟に快勝
DF
[4.27 J1第10節 新潟 1–3 FC東京 デンカS]
J1リーグは27日、第10節を各地で開催した。FC東京は敵地でアルビレックス新潟と対戦し、3-1で勝利した。
FC東京は開始早々にアクシデントが発生する。今季のリーグ戦初先発となったMF寺山翼が右膝付近を痛め、前半18分に負傷交代。負傷離脱から復帰したFWディエゴ・オリヴェイラが緊急投入された。
前半39分、FC東京はD・オリヴェイラを起点とするカウンターを発動。DF白井康介が右サイドを駆け上がってクロスを送ると、FW仲川輝人が飛び込んでゴールネットを揺らした。
先制ゴールをアシストした白井は後半4分、移籍後初ゴールを決める。FW俵積田晃太が左サイドで溜めてマイナス気味にパスするとMF高宇洋がスルーして仲川に渡る。仲川は白井に優しい落としでお膳立てし、白井が鋭いグラウンダー性のシュートで追加点を決めた。
追いかける新潟は後半10分、MF高木善朗がミドルシュートを放つもGK波多野豪に防がれた。すると同17分、FC東京は白井のボール奪取から攻撃を展開し、MF小泉慶のクロスをD・オリヴェイラが頭で叩き込んで3点目。昨季チーム内得点王に今季初ゴールが生まれた。
一方の新潟は後半19分、来季の加入が内定しているDF稲村隼翔(東洋大4年)がJ1初出場としてピッチに入る。同45分、DF藤原奏哉のクロスをDF早川史哉がヘディングシュートで合わせて1点を返した。早川はJ1での初ゴールとなった。ただ反撃はここまでとなり、FC東京が3試合ぶりの勝利を手にしている。
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●2024シーズンJリーグ特集
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FC東京は開始早々にアクシデントが発生する。今季のリーグ戦初先発となったMF寺山翼が右膝付近を痛め、前半18分に負傷交代。負傷離脱から復帰したFWディエゴ・オリヴェイラが緊急投入された。
前半39分、FC東京はD・オリヴェイラを起点とするカウンターを発動。DF白井康介が右サイドを駆け上がってクロスを送ると、FW仲川輝人が飛び込んでゴールネットを揺らした。
先制ゴールをアシストした白井は後半4分、移籍後初ゴールを決める。FW俵積田晃太が左サイドで溜めてマイナス気味にパスするとMF高宇洋がスルーして仲川に渡る。仲川は白井に優しい落としでお膳立てし、白井が鋭いグラウンダー性のシュートで追加点を決めた。
追いかける新潟は後半10分、MF高木善朗がミドルシュートを放つもGK波多野豪に防がれた。すると同17分、FC東京は白井のボール奪取から攻撃を展開し、MF小泉慶のクロスをD・オリヴェイラが頭で叩き込んで3点目。昨季チーム内得点王に今季初ゴールが生まれた。
一方の新潟は後半19分、来季の加入が内定しているDF稲村隼翔(東洋大4年)がJ1初出場としてピッチに入る。同45分、DF藤原奏哉のクロスをDF早川史哉がヘディングシュートで合わせて1点を返した。早川はJ1での初ゴールとなった。ただ反撃はここまでとなり、FC東京が3試合ぶりの勝利を手にしている。
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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります
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