beacon

讃岐、U15チームGKコーチの交通事故を報告…相手運転手は頭部打撲と顔から出血の負傷

このエントリーをはてなブックマークに追加

 カマタマーレ讃岐は29日、U-15チームの張成道GKコーチが今月27日に交通事故を起こしたことを報告した。

 クラブによると、張GKコーチが普通乗用車を運転して香川県高松市内にあるコンビニエンスストアの駐車場から出ようと徐行していたところ、バイクが衝突を避けようとして転倒し、張GKコーチの車のドアにも接触したという。

 この事故で張GKコーチに怪我はなかったが、バイクの運転手は頭部の打撲と顔からの出血があった。クラブは謝罪した上で「張コーチに対して厳重注意を行うとともに、今後の再発防止に向けてクラブに所属する社員、スタッフ、選手、関係者に対して交通安全の取り組みを徹底いたします」と伝えている。また、張氏は以下のようにコメントしている。

「この度、私の安全運転への配慮が足りなかったため、相手の方に多大なご迷惑をお掛けしてしまい、心よりお詫び申し上げます。またクラブの信用を損ねてしまう結果となってしまい、クラブに関係する皆様にお詫び申し上げます。今後、こうした事故を二度と起こさないよう、深く反省し、安全運転に十分配慮してまいります。この度は大変申し訳ありませんでした」

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2024シーズンJリーグ特集
ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

TOP