テゲバジャーロ宮崎は1日、GK青木心の自動車接触事故を報告した。互いに怪我はなく、車両もほとんど損傷はないという。

　公式サイトによると発生日時は1日の19時頃で、場所は宮崎県宮崎市橘通東2丁目。青木は全体練習後に宮交シティで身体のメインテナンスを行い、自動車で移動中だった。

　クラブは詳細について「交差点で停車後、青信号で発信。隣にいた乗用車と並走していたところ、この乗用車とサイドミラーどうしが接触したものです。接触時の走行速度は20キロから30キロ程度とのことです。接触後、速やかに停車し、相手方の怪我の確認と警察への届け出を行いました。相手方乗用車を運転なさっていた方、青木選手とも、怪我はありません。お互いの車両にはほとんど損傷がありません」と説明している。

　青木は今回の件を受け、「この度はこのような接触事故を起こし、まことにすみませんでした。相手の方にはご迷惑をおかけしました。心からお詫びを申し上げます。警察の皆様にご対応をいただきました。ありがとうございました。皆様にもご心配をおかけし、申し訳ない気持ちです。今後このようなことの無いよう、安全運転を改めて再勉強いたします」とコメントした。

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