beacon

新潟がOB2選手のスクールコーチ就任を発表

このエントリーをはてなブックマークに追加
 アルビレックス新潟は4日、クラブOBの木寺浩一氏、鳴尾直軌氏が、サッカースクールのコーチに就任すると発表した。

 今後、東新潟校、美咲校など全7校のスクールをまわり、選手として得た経験を生かして子供たちの指導にあたる。

<木寺 浩一 Koichi KIDERA>
■生年月日:1972年4月4日
■選手歴:
武南高校→NKK→京都→ルミノッソ狭山→新潟→広島→ツエーゲン金沢
※1998-2005に新潟在籍
※J1リーグ通算23試合出場
 J2リーグ通算53試合出場
■コメント
「また、アルビレックス新潟の一員になれて嬉しく思います。今まで皆さんに応援していただいた分、これからは子ども達の応援ができたらと考えています。よろしくお願いいたします」

<鳴尾 直軌 Naoki NARUO>
■生年月日:1974年10月5日
■選手歴:
岩手大学→山形→ソニー仙台FC→新潟→磐田→広島→鳥栖
※1999-2000に新潟在籍
※J1リーグ通算3試合出場0得点
 J2リーグ通算 120試合出場30得点
■指導歴
新潟普及部コーチ(2005)
新潟レディース監督(2006-2007)
新潟・シンガポールコーチ(2008)
新潟・シンガポール監督(2009)
■コメント
「このたび、スクール・普及のコーチとしてアルビレックス新潟に戻ってきました。育てていただいた新潟に戻ることが出来て大変嬉しく思います。新潟のサッカーのこれからを考え、これまでの経験をいかし、一生懸命取り組んで行きたいと思います。笑顔を大切にしながらがんばります。よろしくお願いいたします」

以上

(文 近藤安弘)

TOP